
社長あいさつ
当社は、「バイオマス熱エネルギーの創出と提供」を存在意義とし、薪ストーブの販売、施工とアフターサービス・メンテナンスを行う会社です。「カーボンニュートラル」の視点から、地域と密着・協業により脱炭素社会に貢献する企業を目指しています。
昨今の急速な産業発展や人口増加などに伴う環境悪化リスク、資源エネルギーの枯渇等が進み、世界は激動の変革期を迎えており、私たちのライフスタイルも従来の価値をあらためて問い直さなければいけない機会に直面しています。
当社は、お客様に応える製品・サービスを提供し、お客様と社会の課題を解決する力になることが、当社の掲げるミッション「心豊かな社会づくりと持続的に進化する会社であることを目指す」の実現に繋がるものと確信しています。このミッションには、「お客様のこだわり・要望に応え、古き良きもの・ことの独自性・革新性を追求し、地域社会と自然環境との持続的な調和を目指す」という事業価値が込められています。
今後も、新時代の社会課題を的確に捉え、お客様の「期待と信頼」に応え、常にお客様とともに迅速にソリューションを考え、行動していくことで、私たちのライフスタイルが変わることを体現するとともに、当社の事業成長を図ることで、コンプライアンスや企業の社会的責任(CSR)を果たしながら、地域の人々から信頼される企業を目指してまいります。
引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 神林 寿英
代表プロフィール
神林寿英(かんばやし としひで)
1964年生まれ、兵庫県出身。神戸商船大学(現神戸大学)を卒業後、川重冷熱工業株式会社に入社し、設計や開発業務に長年携わりました。2024年に退職し、新たな挑戦として薪ストーブ事業を柱とした株式会社フレイムを設立しました。
就職を機に滋賀県へ移住し、山と湖の豊かな自然に魅了されただけでなく、森林や湖水の整備が「脱炭素」「カーボンニュートラル」の実現に不可欠と考えました。さらに、京阪神とは異なる住宅事情から新たな需要を見込み、この地で起業を決断しました。薪ストーブ事業を通じて、地域と暮らしが豊かになるよう努めています。
プライベートでは読書、映画鑑賞、料理、神社・仏閣巡り、サッカー、バイクツーリングなど多彩な趣味を楽しんでいます。特にKawasakiバイクの熱心なファンで、愛車のZX-14Rと共にツーリングを楽しむ時間を大切にしています。「謙虚に!」をモットーに、自然と共生するライフスタイルの普及に取り組んでいます。